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限りあるエネルギー
2018.11.1 キッチンヒーラー物語
私は田園風景が広がる比較的のどかな静かな町で育ちました。
そんな中、就職し、仕事で東京に行く機会がありましたが、その時に感じたこと。
暗い夜を明るく照らすさまざまな照明。多くのビルが立ち並ぶ中、さらなるビルの建築。その様子を実際目にした時、はたしてそこまで必要なのだろうかと。
テレビ等のメディア、Facebook等SNSからの情報をみると、エネルギーの恩給を受けていない、受けられない国がある。
日常生活にかかせない電気やガスなどのエネルギー。日本では「当たり前」とされていることは、実はとても「ありがたい」こと。また、国によってはそれは「贅沢」に値するものなのです。
限りあるエネルギーのことを考えたとき、私にできることはないか。たとえ小さなことでも、節約など身近なところから実践していこうと思いました。
ローフードマイスター石巻校:狩野 幹子